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2012年8月
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原則として、毎月第4木曜日、18時から『経営力UP連続セミナー』
を開催中です。
■金融機関から借入するためには・・・(融資判断のポイント!) 7月26日開催の資金調達力UPセミナーは、2部構成。 第1部は、日本政策金融公庫(旧・国民生活金融公庫)新宿支店の梅谷昌徳・融資課長を講師にお招きして、「融資判断のポイント」についてお話いただきました。 A今後の事業計画をわかりやすく B経営者の能力、信用をアピール C今までの取引実績をアピール
金融機関から借入をするためのポイントとして、最初にあげられたのが、この4点。このバランスがとれていることが必要。
■融資判断のポイントは? @金融機関の担当者を安心させること! A「売れる!」ことを説明すること! B「きちんと利益が出る!」ことを説明すること! C1に信用、2に信用 商品が素晴らしいことを説明したくなってしまいがちなのですが、そこはグッとこらえて、 「売れること」、または「(既に)売れていること」を説明できること。 私どもTFSでも、資金調達のご相談のケースでは、
■こんな企業に融資したい! @金融機関が融資したい企業 Aわかりやすいと融資しやすい B仮払金や貸付金が計上されていると・・・とても不安に C経営者に期待するもの 私どもTFSは、決算の都度、決算診断書を作成して関与先様にご説明することを標準業務としています。時に、経営者のみならず、株主総会、取締役会、経営会議、営業会議等で説明を・・・とのご要請もあります。 最後に、日本政策金融公庫が月1回発行する「事業者サポートマガジン」のご案内もありました。どうぞこの機会に、登録してみてください。
■FAS(Financial Advisory Service)を活用した資金調達力UPセミナー 第2部の講師は、TFSグループ・フィナンシャルアドバイザーである林克至氏。(株)みずほコーポレート銀行、メリルリンチ日本証券(株)で、多くの企業の間接金融のみならず直接金融にも携わってきた経験から、くれぐれも「金融機関VS経営者との認識のズレ」がないように、具体的な事例を示しながらの解説。
■早速ですが・・・銀行取引でこんな経験はないですか???
それに加えて、平成21年12月、亀井静香・金融担当大臣の肝いりでスタートした「中小企業金融円滑化法」が、平成25年3月31日で期限切れを迎えます。 平成25年3月31日の期限切れを見据えて、まさに今から“Xデー”に備えておかなければなりません。
■資金調達力の強い会社に!
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